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ほくろとは

ほくろとは、ひと言でいえば良性の腫瘍です。医学的には色素性母斑と呼ばれるもので、悪性の腫瘍とちがって癌になるということもありません。良性の種類のものですから、かゆみや痛みなどの症状もありません。

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ほくろができる場所も位置も様々です。手のひらにできたり、指にできたり、唇にできたりもします。足の裏のほくろは癌だといわれることがありますが、当然のことながら全てが悪性ではありません。ほくろの癌といわれるメラノーマが、足の裏にできやすいことからそういわれているのだと思います。

ほくろは、メラノーマに移行する可能性があるという説とないという説があります。ほくろのがんといわれるのは、メラノーマが黒いほくろに酷似しているためです。

通常、ほくろは漢字では黒子と書くように黒い色をしています(茶色などもあり)。ほくろが黒いというのは、みなさんもきっと聞かれたことがある、メラニン色素を含んでいる細胞がほくろの部分に集合して形成されているものであるからです。ほくろは3~4頃からでき始めて中年以降になると、ほくろの色は薄くなっていく傾向にあります。

ほくろの細胞はもともと生まれつき体内にあるものですが、色がなかったりして目立たないものです。ほくろが見えるようになるのは日焼けなどの刺激によってメラニンが作られるからなのです。

ほくろの大きさにはいろんな大きさのものがあり、小さいほくろだと直径がミリ単位で、ほとんど気にならない点のような大きさのものから、大きいものは2㎝を超えるものまで様々です。

ほくろの表面は、隣の皮膚と全く同じ高さの平坦なものからぷっくり盛り上がっている形状など、こちらの形から見ても大きさと同じく実に様々なほくろがあります。

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